4月8日(日曜)「ゴー宣道場」の参加応募締め切りが、
あと3日に迫った。
特別ゲストは慶應大学の憲法学者・
山元一慶應大学教授である。
テーマは「権力の腐敗と立憲主義」とする。
首相夫人・昭恵が森友学園の名誉校長にならなければ、
国有地の8億引きはなかったし、財務省の決裁文書
改ざんもなかった。
籠池氏だけでは「アッキード事件」は起こらなかった。
橋下徹は「忖度はあってしかるべき」と言っている。
馬鹿である。
官僚は官邸を「忖度」してはならない。
憲法15条2項「すべて公務員は、全体の奉仕者で
あって、一部の奉仕者ではない。」
公務員が「忖度」すべきは「公」であり、国民全体で
あって、断じて一部の官邸ではない。
官僚が官邸しか見ないのは憲法違反である。
だが憲法には罰則がない。
だから権力は憲法を守らないし、国民も守らなくて
いいと思っている。
現在の憲法は死文化している。
4月8日の「ゴー宣道場」では、山元一教授をお招き
して、立憲主義の意義をますます明確にしていこう。
もちろん山尾志桜里議員も登壇する。
参加申し込みの締め切りは3月28日(水曜)である。
奮って応募せよ!